このサウナは、日本を代表するストーブメーカーの(株)コロナと免疫学の権威、新潟大学の安保教授が共同検証。
低温(38~42℃)・高湿度サウナで、体に負担なく赤ちゃんからお年寄りまで、誰でも安心して入浴できます。
だからといって、ただの低温サウナでもありません。この発明の肝が室内にたちこめる「ナノミスト」です。
大量のマイナスイオンを発生させ、なんと室内全体で約100億個のマイナスイオン化されたミストが、肌や呼吸から体内の奥の奥、細胞から血管にまで浸透し、
通常の汗や排泄では出てこない老廃物から重金属までを体外に放出します。(ナノミストサウナでは汗腺からでなく皮脂腺から汗が出ます)
わずか20分入るだけで、血液がサラサラに浄化。手品のように酸性から弱アルカリ性に変化し、血液数値が劇的に改善します。(図1参照)
全てのものは酸化により老い朽ちていくので、酸性体質から弱アルカリ体質への変化というのは、細胞レベルでの若返りと言えます。
さらに、超微細水粒のナノミストがお肌の角質層や髪の内部まで浸透し潤いを与えます。
肌質・髪質改善の効果が期待でき、エステ業界でも注目されています。
血液の変化
採血の様子
健康寿命の延伸に期待できます。
入浴前と20分間入浴後の比較をすると、入浴後の血液が鮮紅色になっている。これは、血液中の酸素分圧(PO2)が上昇したためと推察される。また、発汗量も増加しているためデトックス効果が期待される。ナノミストサウナの継続的な利用により、疲労回復や美容効果、健康寿命の延伸などに大いに期待できる。
共同検証
病気の原因の多くは、疲労やこころの悩みといったストレスです。これらストレスからの脱却が、病気の予防への第一歩です。からだにやさしい新しい温熱刺激であるナノミストサウナ(ナノリッチ)の入浴には、白血球(免疫担当細胞)を支配する自律神経を調整し、ストレスを増強する交感神経緊張を抑制する可能性があることが、実験により明らかになりました。
新潟大学名誉教授
医学博士 安保 徹 先生
日本温泉気候物理医学会雑誌・2011年74巻96-102頁
PO2上昇、PCO2下降の結果、血液のpHはアルカリ側に傾いていく。
赤血球同士が反発し、連鎖が少なくサラサラした状態になる。
PO2上昇、PCO2下降の結果、血液のpHはアルカリ側に傾いていく。 赤血球同士が反発し、連鎖が少なくサラサラした状態になる。
事例① H⽒ 30代⼥性
(試験⽇R5.8.15)
・ナノミストサウナ⼊浴前と⼊浴20分後の被験者の⾎液を⽐較。
事例② S⽒ 40代男性
(観察⽇R4.10.25 → R5.8.15)
・令和4年11⽉より1週間に3回〜4回ナノミストサウナに10ヶ⽉継続して⼊浴した被験者の⼊浴習慣前後の通常時の⾎液を⽐較。
事例③ N⽒ 50代男性
(試験⽇R5.8.18)
・令和3年9⽉より約2年間、ほぼ毎⽇30分程度ナノミストサウナに継続して⼊浴した被験者の通常時の⾎液を観察。
肌の変化
ナノミストがお肌の角質層まで届いてうるおいを届けます。
赤ちゃんのお肌にもやさしいナノミスト。